警察署/Police Station (4): 3F
サワディークラップ。tacです。
本記事では作品「警察署/Police Station」の3F 部分を紹介します。
1F,2Fはそれぞれ(2), (3)で紹介しています。
もくじ
休憩室
3F左側を紹介します。
3F左側には階段、休憩室、鑑識室、屋上へ繋がる部屋があります。
上の写真で一番奥の、休憩室から紹介します。
休憩室には署員のロッカーやベンチ、ウォーターサーバーがあります。写真では確認できませんが、TVもあります。
実際には男女で部屋を分けるべきだと思いますが、某洋画で男女の刑事が同室で着替えてるのを見たのでたぶん大丈夫です。たぶん。
鑑識室
鑑識室には様々な機器や薬剤が鎮座しています。
顕微鏡が置いてある机にはいくつかの測定機器が鎮座し、その下には冷蔵庫(冷凍庫?)が黙座しています。
右の棚には各種資料や、鑑識グッズがつまったスペシャルバッグが静座しています。米沢守が持ってるやつですね。
入口ドア付近には、いい感じの高そうな機械が独座します。この機械になんか入れればたいていのことは分かります。ていうか、わからないと困ります。
やっぱりよく分からん機械には古いPCが似合いますね。
屋上へつながる部屋
はしごがかかってます。よく分からん配管も通ってます。それだけです。
通信指令室
3F右側は通信指令室です。いっちゃんかっこええ部屋です。
この部屋では市民からの通報を受けたり、捜査員への指示を出したりします。
作った感想
実は、#7744 レゴシティ警察署 を小学生の時に買ってもらったときから、ガチガチに捜査とかができるドデカイ警察署を作る野望がありまして、今回10年ちょい越しくらいにまあまあ叶えることができました。
感想としては、まあ、野望をかなえたことは満足っちゃ満足なんですが、もうこの規模の作品は作らないかな... と、そんな感じです。
というのも、
- ドデカすぎて、持ち運べねぇ (大学祭とかオフ会とかに持っていけない)
- ドデカイ建物1つあるより、小さい建物がいっぱいあった方が賑やかだし遊ぶの楽しそう
てな感じです。特に2番目の理由のほうが大きいかな。
小さい建物がいくつかあった方が賑やかで見た目もいいし、いろいろなお店があったほうが多分遊ぶの楽しいです。ドデカイ警察署1つあっても警察官と泥棒でしか遊べませんし。
いままで、例えばトイレが無かったりするような、不完全な建物ってどうなの?って志向が若干あったんですが、不完全さは楽しさであり、大きな魅力なのかも、と思うなどしました。
おわりに
ここまでお読みいただきありがとうございます。以上、「警察署/Police Station」3Fの紹介でした。
以上でこの作品の紹介を終わります。ではまたいつか。
おまけ1
裏から見るとこんな感じです。
おまけ2
1世代前の警察署です。詳しくお見せできるようなクオリティではないので、特に記事とかは書きません。
追記
完成した署を、大事に大事にタンスの中に保管してたら暗所黄変しました。クソが。
皆さんはくれぐれも気を付けて下さい。